ホームエレベーター
ホームエレベーターの定義
- かご床面積1.3㎡以下
- 積載200kg（3人）以下
これらが条件になります。
2025年4月より、ホームエレベーター（使用頻度が低い等の理由により、人が危害を受けるおそれのある事故が発生する可能性の少ないもの）については、エレベーターに係る建築確認等の適用除外となりました。よって、住宅リフォームでのエレベーター設置には、確認申請は不要となりました。
※特定行政庁によっては、独自の対応を行っている場合もあります。
製品概要
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安全の2重化対策
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安全対策として、2つの対策を提案いたします。
・セーフティーシュー
・マルチビームドアセンサー
セーフティーシュー
扉が閉まる際に物理的にスイッチを効かせる事で挟まり防止を行い、扉を反転させる装置です。
※乗用エレベーターは標準装備マルチビームドアセンサー
扉が閉まる際にセンサーで挟まり防止を行い、扉を反転させる装置です。
当社は、どちらも対応可能ですが、コストとのバランスを考え、ご利用者様に確認し、適切な仕様をご提案いたします。
※乗用エレベーターは標準装備 -
省エネの昇降モーター
- 弊社エレベーターの電力：単相200V 2.2KW 50/60Hz
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低価格で安心
- 便利・快適な生活を提供します。
特徴
- 充実した省エネ機能の搭載
- 電気代（ランニングコスト）を抑えるため、弊社では様々な機能により省エネを実現します。
代表的な機能
- コンパクトな電動機（つり合いオモリとカゴのバランスにより実現）
- 待機電力の大幅な節約を実現する省エネモード
- 高効率モーター
- 照明の自動消灯
上記により電気代の節約だけでなく、環境に優しい暮らしをご提供します。
ホームエレベーター本体と工事費
屋内設置の場合
850万円～
※物価上昇により変動します
- 工事内容（2停止1方向出入口の場合）
- 床開口工事、ピット工事、鉄骨工事、エレベーター工事、床仕舞工事、エレベーター囲い工事、電気工事
屋外設置の場合
1,500万円～
※物価上昇により変動します
- 工事内容（2停止1方向出入口の場合）
- ピット工事、鉄骨工事、既設壁開口工事、エレベーター工事、仕舞工事、エレベーター囲い工事、電気工事
※あくまでも目安の金額となります。施工業者様がいる場合は見積積算をご依頼ください。
※以下の場合には別途費用が必要です。
- ピット工事時、地中陥没物が出た場合
- ブレーカー容量が不足した場合
オプションについて
オプション
標準装備
- かご内過負荷機能
※積載量が200kgを超えた際は、昇降不可となります。 - かご内手すり
- かご内鏡
※車イスをご利用される際、後方確認用としてご利用可能です。
有償オプション
- セーフティーシュー
※乗用エレベーターは標準装備 - マルチビームドアセンサー
※乗用エレベーターは標準装備 - 地震管制運転
※7m以上の場合、必要となります。 - 停電時自動着床装置
- パーキングキースイッチ
- かご規格外
- 荷摺り
※カーペット、ステンレス製のいずれかを選択いただけます。 - 乗場化粧シート張り仕様
- 非常救出口
※床から床までが9600mm以上の場合、床と床の途中階に非常救出口を設ける必要があります。救出口の前には、前室を設ける必要（建築工事）があります。
サイズ表
ご利用条件
- 1日のエレベーターのご利用回数は、200回程度となります。
- 選任された管理責任者の管理下でご利用いただけます。
維持管理の条件
- 定期保守契約の締結によるメンテナンスが必要となります。
- 点検結果は、3年以上の保管が義務化されています。
階段昇降機
ホームエレベーターの設置が難しい場合に、省スペース・低予算で設置できます。
概要
バリアフリーな昇降機です。
階段の上り折が困難な方へおすすめです。
簡単操作で、生活空間が多層階へ広がります。
ホームエレベーターとの比較
- 建築工事費が不要なため、省コストで設置可能です。
- より省スペースに設置可能です。
※弊社ホームエレベーターの必要寸法は、W1450mm×D1450mm。
ラインナップ
曲線階段用
- 屋内
- 屋外
対応階段形状
踊り場付き直線階段
上側三段曲がり階段
下側三段曲がり階段
中間二段曲がり階段
踊り場付き曲がり階段
中間四段曲がりU字型階段
中間踊り場付きU字型階段
直線階段用
- 屋内
対応階段形状
踊り場の無い直線階段
